境界に生きた心子

BPDの心子との波瀾万丈の日々をつづった「境界に生きた心子」。甘い蜜月と凄まじい修羅場、壮烈ながらもピュアでひたむきなラブストーリーです。愛を求めて力の限り生き抜いた、千変万化の僕の彼女を紹介します。

国家賠償請求訴訟を傍聴

イナモト
 昨日6月30日(月)、外苑再開発の新宿区道廃止に関する、国家賠償請求訴訟の口頭弁論を東京地裁で傍聴してきました。
 区道廃止に対する住民監査請求が不公正に却下されたことに対する国賠訴訟です。
https://ameblo.jp/inamasa5656/entry-12893624238.html?frm=theme参照

 こちら(原告)の書類提出が遅れたため被告側は書面を読んでおらず、この日は次回の期日を決めただけで終わりました。
(次回は7月28日(月)11:30am)
 閉廷後、原告の大澤さんと山下弁護士の話を伺いました。

 被告には新宿区と監査請求委員を挙げていますが、委員は公務員なので被告の対象にならないとなっています。

 監査請求の却下については、新宿区は請求を「受理していない」と述べています。
 それがそもそも全く不当なのですが、近年監査請求の受理が非常に厳しくなっているそうです。

 行政としてはそのほうが作業が楽で、財政難のため上から声がかかっているのかもしれないといいます。
 因みにそれは、昨今各地で進んでいる強引な再開発計画とは関係ないと言っていました。

 監査請求に該当する条件を極めて狭くしてしまい、形式的に受理せず、監査の内容には踏み込まないというやり方になっています。
 外形的な手続きは整っているため、不法と判断されることは難しいといいます。

 毎日新聞と朝日新聞も築地の再開発事業に加わってしまい(新聞やTVもやっていけなくなっているので不動産に手を出す)、報道もされなくなっています。

 こちらとしては住民の意見を高めるしかないと大澤さんは言っています。
 今はSNSも強いので、小池百合子と企業との癒着や、各地の再開発に共通する問題点を訴えたり、各再開発に抗議をしている団体で共闘するなど、市民が力を併せるのが大切でしょう。

 それにしても、力を持った側の理不尽がまかり通ってしまう世の現状に、如何ともしがたい気持ちになってしまいます。
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