境界に生きた心子

BPDの心子との波瀾万丈の日々をつづった「境界に生きた心子」。甘い蜜月と凄まじい修羅場、壮烈ながらもピュアでひたむきなラブストーリーです。愛を求めて力の限り生き抜いた、千変万化の僕の彼女を紹介します。

原告の意見陳述--新宿区訴訟・第5回口頭弁論

イナモト
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 2月21日、伐採許可取り消し訴訟の第5回口頭弁論を傍聴しました。
 原告側の原和加子さんの意見陳述がありました。
 その内容を以下に要約します。

 神宮外苑と同じ問題が、日比谷公園,葛西臨海公園,善福寺川等々、東京や日本中あらゆる所で起きています。

 つまり住民不参加で計画が決められ、発表された時にはすでに後戻りできない段階にあること、そしてマスコミの報道が少ないことです。

 原さんは23年12月に「コモンズの緑を守る全国ネット(コモンズネット)」を、ロッシェル・カップさんたちと共同で立ち上げました。
 現在35のグループが「コモンズネット」のメンバーです。

①世界の動きに逆行して、日本の緑の面積の割合が減少
 東京23区では、13年の9.2%から22年には7.3%に激減しています。
 30%を割ると死亡者が増えると言われます。
(ベルリン60%,ロンドン57%,パリ49%,ローマ41%)

②外苑再開発の事業者の広告の問題
・事業者は「樹木を1904本から1998本に増やす」としていますが、伐採する樹齢百年の大木と、新たに植える小さな苗木を同じ本数で数えています。

・広告には「国際的な文化とスポーツの拠点にする」と述べていますが、新ラグビー場は収容人数が国際規定に満たないものです。

・「地域を守る防災拠点」という広告に対して、再開発でオープンスペースは今より極端に減り、防災に役立たないと思います。

③報道の問題
 外苑再開発の報道はごく限られており、大手メディアは三井不動産に忖度しているのでしょうか。
 これが反対運動が広がらない原因になっていると思います。
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