境界に生きた心子

BPDの心子との波瀾万丈の日々をつづった「境界に生きた心子」。甘い蜜月と凄まじい修羅場、壮烈ながらもピュアでひたむきなラブストーリーです。愛を求めて力の限り生き抜いた、千変万化の僕の彼女を紹介します。

境界を設定することへの恐れ

イナモト
 
 恐れ, 義務感, 罪悪感、 このような恐怖のために、

 皆さんは同じパターンから 抜け出せなくなってしまいます。

 自分の欲求よりも 相手の欲求を優先してしまうのです。

 でも実際は、 例え皆さんのパートナーが 何と言おうと、

 彼らの反応は あなたの責任ではありません。

 一方、 助けを受けること, 他者や自分の身体を 傷つけないこと,

 自分が完璧でないと認めることは、 私たちに課せられた責任です。

 皆さんが皆さん自身の 人生を生きること、 それは皆さんの責任なのです。

 パートナーが境界性パーソナリティ障害であるのは、 彼らの責任ではありません。

 しかし、 それに対して 何かの手立てをすること、 それは彼らの責任です。

 パートナーから どのような反応が返ってきても 驚かないように、

 予め計画を立てておきましょう。

 皆さんは この世で唯一無二の存在なのですから。

〔 「愛した人が BPDだった場合のアドバイス」
   星和書店 (ランディ・クリーガー) より 〕
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