外苑再開発・伐採取消訴訟の控訴審(3)
(前の記事からの続き) 大澤さんの意見陳述: ○原告適格は、周囲何メートルという地理的な距離で決められるものではない。 外苑のゴミ拾いには全国からの人が集まっている。 大正時代に700万人以上の国民の寄付と、全国から集まった青年たちの奉仕作業によって築かれた。 全国の国民が大事に思っている所... 続きをみる
BPDの心子との波瀾万丈の日々をつづった「境界に生きた心子」。甘い蜜月と凄まじい修羅場、壮烈ながらもピュアでひたむきなラブストーリーです。愛を求めて力の限り生き抜いた、千変万化の僕の彼女を紹介します。
(前の記事からの続き) 大澤さんの意見陳述: ○原告適格は、周囲何メートルという地理的な距離で決められるものではない。 外苑のゴミ拾いには全国からの人が集まっている。 大正時代に700万人以上の国民の寄付と、全国から集まった青年たちの奉仕作業によって築かれた。 全国の国民が大事に思っている所... 続きをみる
(前の記事からの続き) 明日香教授の意見陳述: (2)一審判決は、伐採が行なわれる建国記念文庫の森から、原告の住居が300m以上離れていることを理由に、原告適格を否定した。 しかし300メートルが問題なのではない。 神宮外苑の周辺には、赤坂御用地、青山霊園、明治神宮内苑、新宿御苑などの「緑地の... 続きをみる
10月13日、外苑再開発・伐採取消訴訟の控訴審がありました。 一審判決では原告適格が認められず、棄却されました。 原告適格とは、再開発によって直接被害を受ける者かどうかなどの条件で、原告になることができる資格のことです。 この訴訟の原告は外苑の近隣に住んでいる人たちなどですが、日本の裁判で... 続きをみる
9日の裁判傍聴に行く前に外苑に寄りました。 工事現場は高いフェンスで覆われ、中の様子が隠されていますが、たまたま絵画館前広場とラグビー場現場のゲートが開いており、シャッターを切りました。 地図の「現在地(中央やや左の赤い矢印△)」辺りから、絵画館前広場を撮影しました。 なお、地図中央の灰色... 続きをみる
(前の記事からの続き) ○区道跡の一部(建国記念文庫の森に接する部分)に、三井不動産が樹木の移植をしたことについて。 被告:この部分は新宿区が三井不動産と賃貸借契約をし、有償で使用させた。 裁判所:管理協定では事業者の営利目的の使用は禁止しているが、 権利変換前にその部分を三井不動産に賃貸してお... 続きをみる
昨日10月9日、新宿区道跡の「タダ貸し問題」の裁判傍聴をしました。 外苑再開発で三井不動産が新ラグビー場を建てる工事を行なうため、元々そこにあった新宿区道が廃道になりました。 区道跡地が「権利変換」によって三井不動産の所有になるまで、新宿区はそこを三井不動産に管理させる協定を結んでいました。... 続きをみる
昨日、外苑のゴミ拾い37回目でした。 開催の告知が前日だったので参加者は少数でしたが、3週間ぶりだったからかどうか、ペットボトルや缶類など大漁、いや大量でした。 銀杏の根元には何故か黄葉した小さな落ち葉が沢山。 この樹の葉っぱはまだ緑なのに。 それにしても葉がこんなに小さいのは、樹勢(木... 続きをみる
神宮外苑の絵画館前広場に、会員制の高級テニスクラブを造る工事が行われています。 そのためにヒマラヤスギはじめ数々の巨木などが伐採されたり、市民に広く使われていた軟式野球場が潰されるなど、幾多の問題が問われています。 その公聴会が8月27日に都庁で開かれ、多くの公述人から訴えが述べられましたが... 続きをみる
(前の記事からの続き) 次に原告の白田さんの意見陳述が紹介されました。 そこから抜粋します。 ・利権者や行政の「これがやりたい」という利潤追求の願望か先に立ち、(中略)反対意見が極力盛り込まれないよう周到な手続きを画策してきた お役所的な整合性だけは揃ったとしても、市民の希望は排除され ・秩... 続きをみる
(前の記事からの続き) 裁判の傍聴後、報告会に参加しました。 最初に代表のロシェル=カップさんが挨拶。 続いて、代理人の農端弁護士から裁判について説明がありました。 この訴訟の争点は大きく分けて2点。 ①原告適格 ②再開発認可の違法性 ①について: 裁判の原告になるには、再開発地の近くに... 続きをみる
神宮外苑再開発の認可取り消しを求める裁判の、第10回口頭弁論が昨日9月15日に開かれ、傍聴に行ってきました。 この日はたまたま、裁判所見学の児童生徒が数十人、一般の人も何故か多数が地裁前に並び、超長蛇の列ができていました。 我々は20~30分前に来ていたため13:30の公判に間に合いましたが... 続きをみる
昨日9月13日、外苑ゴミ拾い36回目でした。 久しぶりに雨が降らず、少し多い方たちが来られました。 (二人写っておらず) 台湾大学の院生の人(日本人女性)が、都市の樹木についての論文を書くということで、参加されていました。 銀杏並木の横にある伊藤忠ビルが解体されるのですが、その現場の様子を... 続きをみる
1週間連続の雨の予報の中、今日・土曜日は外苑ゴミ拾いの予定ですが、天気予報ではずっと前から土曜の昼は降らないとなっていたので、自転車で外苑へ向かいました。 銀杏並木の青山口の植え込み、雨上がりの雨露がとても綺麗でした。 ところが時間を過ぎても誰も来ず、スマホを見ると30分前に中止のメッセージ... 続きをみる
神宮外苑再開発 見直し活動のメンバーが、手塚治虫さんの著書「ガラスの地球を救え」(光文社知恵の森文庫)を紹介してくれました。 Amazonより 今から40年近く前に、生前の手塚さんが環境問題を取り上げ、緑や自然を将来に向けて取り戻すことを訴えています。 https://tezukaosamu.... 続きをみる
昨日、外苑のゴミ拾いに行ってきました。 神宮球場で乃木坂のライブがあり、すごい人出でした。 新国立競技場でもサッカーの試合があったようです。 ラグビー場工事現場の重機と、乃木坂ファンたちのコントラストです。 絵画館前の観客たちは、会員制テニスクラブができることはほとんど知らないでしょう。... 続きをみる
昨日、18億円(21億円)問題の住民訴訟の傍聴をしました。 外苑再開発で廃道になった新宿区道の補償金に関して、新宿区と三井不動産が格安の18億円(工費高騰で21億円に改定)という覚書・協定書を交わしていました。 その金額の根拠を示すよう裁判所からも求められており、今回新宿区は書面でそれらしい... 続きをみる
8月8日は外苑ゴミ拾いでした。 多摩の方から来られた方もいらっしゃいました。 ちょうどこの日は外苑花火大会の日と重なりました。 花火開始の3時間前から、もう大勢の人がぞろぞろ歩いていましたね。 人の往来が多い通りは避けることになりましたが、 花火大会に向けてすでにゴミの回収が行なわれて... 続きをみる
昨日26日は外苑ゴミ拾い33回目でした。 前日が雨だったため、急遽予定が変更されたのですが、前日用事があった僕はお陰で参加できました。 逆にそのために参加できなくなった人もいたのか、または暑さのせいか、参加者が残念ながら少数でした。 でも猛暑の中、銀杏並木の木陰は驚くほど涼しく感じました。... 続きをみる
一昨日7月17日、神宮外苑再開発 住民訴訟(タダ貸し問題)の公判がありました。 (以下、本間弁護士の説明を含め) 新宿区は廃道になった区道跡地〔*注〕を三井不動産に“管理”させ、水道局の下水道工事を行なっていたと主張しています。 〔*注:昨年12月に、三井不動産へ権利変... 続きをみる
昨日7月14日、絵画館前事業の説明会が開かれました。 会場は用意された80の椅子で足りないくらいの人が集まりました。 しかし録画や撮影は禁止。 予想通りとは言え、形式ばかりの説明で、説明会を開いたというアリバイ的なものに終わりました。 なお今回の説明会では、参加者に居住地の制限などがあり... 続きをみる
昨日7月9日、神宮外苑 絵画館前の整備事業について記者会見が、都庁記者クラブで開かれました。 十数名の記者が来場していました。 登壇者は以下の4人です。 大澤さん:「明治神宮外苑の緑を守る会」 中井さん:神宮外苑再開発 認可取消訴訟団原告 大橋さん:神宮外苑を守る有志ネット(建築士) 灘さん... 続きをみる
昨日6月29日14時半、神宮外苑再開発に関わる「景観まちづくり審議会」が新宿区役所で開かれ、「絵画館前整備事業」について報告がありました。 それに先立ち13時45分から、区役所前で抗議のスタンディングを行ない、外苑再開発と絵画館前事業の問題点を、代表の大澤さんが訴えました。 沢田あゆみ新宿区... 続きをみる
本日、神宮外苑再開発 見直しにおける“18億円問題”の住民訴訟を傍聴しました。 外苑再開発で新宿区道(新宿区民の財産)が廃止されたことに伴い、三井不動産が新宿区に支払う補償金について、新宿区と三井不動産は18億円という格安の覚え書きを交わしました。 (のちに、工費高騰の... 続きをみる
神宮外苑再開発 見直しの活動で、新たな住民訴訟が始められました。 神宮外苑内に新ラグビー場を建てるため、その敷地にあった新宿区道を、新宿区は廃道にしました。 区道の跡地はまだ新宿区の所有(=新宿区民の財産)でしたから、ラグビー場の建設工事を行なうためには、事業者の三井不動産は新宿区に使用料を... 続きをみる
昨日5月31日、久しぶりのゴミ拾いでした。 5月はゴミ拾いが延期になったり、自分の予定と重なったりで、1ヶ月ぶりの参加になりました。 それなりのゴミがありましたね。 (側溝の蓋の所にネズミが死んでいましたが、拾い(え)ませんでした。(- -;) 区の担当の人が処分するでしょう。) 絵画館... 続きをみる
(前の記事からの続き) 公判後の報告会には、共産党・吉良よし子さんも応援に来られました。 「こうして皆さんの抗議の声が上がっているにも拘わらず、工事は着々と進んでいる。 絵画館前の大木が伐採され、軟式野球場がなくなり会員制のテニスクラブができる。 スポーツ振興と言いながら、それに反する。 ... 続きをみる
伐採許可取消訴訟(被告は新宿区)の判決を受け、今後に向けての集会が行われました。 判決では、原告適格(原告になる資格)が認められず、風致地区のランクを下げたり樹林地でないとしたことも違法ではない、とされました。 そして、原告の大澤さんから控訴をするという報告がされました。 以下のような... 続きをみる
絵画館前のヒマラヤスギが伐採されてしまいます。 大きな枝が次々と切り落とされる動画です。 https://www.facebook.com/reel/1463641144975320 チェーンソーで切った木くずが目の前に降り散ってきます。 木の血しぶきのようだと言う人もいます。 「切らな... 続きをみる
絵画館前の伐採状況です(5月16日)。 ユリノキが伐採に向けて枝が切り落とされています。 そのユリノキの左、赤丸のもう1本のユリノキも伐採の準備がされています。 ユニコーン横の立ち入り禁止の柵。 フェンスも高くされ、だんだん中が見えないようにされています。 ラグビー場工事現場、ちょうど... 続きをみる
5月12日、伐採許可取消訴訟の判決がありました。 いつもはすいている傍聴席が、満席かと思うほど大勢の傍聴人で埋まっていました。 被告の新宿区は誰も来ていませんでした。 判決を読み上げたのは異動する前の元の裁判官でした。 原告適格は全員が認められず、取消請求は却下。 国家賠償は理由がない... 続きをみる
少し前のことになってしまいましたが、4月29日(祝)の外苑ゴミ拾い、ちょうど30回目になりました。 途中で、近くに住んでいる人が声をかけてくれて、話し込んでしまいました。 木が伐採され、高いビルが建つことを懸念されていました。 外苑以外の再開発の問題もご存じでしたが、こういう方たちがいるの... 続きをみる
昨日、絵画館前の伐採工事状況を見てきました。 下図の樹木のうち、左上99番(黄色)のヒマラヤスギを切り倒す準備をしています。 何の機械か分かりませんが、ヒマラヤスギ横の地面に何か打ち込んでいました。 作業中の動画があるのですがブログにアップできないため、Facebook「神宮外苑の緑と空と... 続きをみる
神宮外苑 絵画館前の樹木伐採と、バッティングドームなどの解体工事が始まることが分かりました。 今回はステップ1の伐採,解体で、5月7日以降ここは封鎖されてしまいます。 5月2日、伐採樹木の記録会が急遽行われ、参加してきました。 絵画館前の事業は、会員制のテニスクラブを造るためのもので、公共... 続きをみる
(前の記事からの続き) ○論点5:樹林地の定義と林分密度の検証 神宮内苑の樹木数は、10㎡あたり0.3本。 「建国記念文庫の杜」は、10㎡あたり0.29本。 樹林は木が大きくなると10㎡あたりの本数が減る。 ○論点6:樹冠投影図の検証 樹林地では伐採しても50%以上の樹木を残さなけ... 続きをみる
外苑樹木伐採に対する、N Hitomi さんの Change.org オンライン署名です。 https://c.org/275XpWJzMg 本日(5月6日)16時、外苑バッティングセンター前のヒマラヤ杉で集まりを呼びかけています。 よろしくお願いいたします。
(前の記事からの続き) ○論点3:法的内容の検証 風致地区条例。 樹林地という言葉は法的な文書の中にない。 「木竹(ぼくちく)」と記載されている。 ○論点4:政策的視点の検証 樹林地という用語は突然、政策的に登場する。 川崎市の樹林地の定義と、新宿区長の伐採許可。 「建国記念文庫の杜」... 続きをみる
(前の記事からの続き) ○論点2:文化的資産の視点 内苑は、江戸時代から継承されてきた「400年の杜」。 外苑は、公衆の悠遊の場。 内苑は、①井伊家林泉、②永遠の杜、③代々木野自然風景式庭園からなる。 ①井伊家林泉(内苑の南側、明治神宮御苑あたり)。 荒地ではなかった。 内苑は100年... 続きをみる
(前の記事からの続き) ●「樹林地」とは何か? ○論点1:学術的検証 驚くべきことに、「樹林地」は通称であり、学術的に定義されていない。 例えば玉川上水。 ここは誰が見ても草地で、樹林地ではない。 樹林地は、高木・中木・低木・草本などで「植物群落」が形成されている。 樹林地には植生調査が... 続きをみる
「樹林地とは?」(オンラインセミナー) 講師:石川幹子先生(東京大学名誉教授) 「樹林地」という、単純で曖昧な概念であるがゆえに、そこに思い込みや虚構が組み立てられ、結果的に森がなくなっている。 それに対して、私(石川)は伐採取消訴訟の意見書を3通書いた。 経緯:神宮外苑の「建国記念文庫の杜... 続きをみる
(前の記事からの続き) 山下弁護士: 住民訴訟は財務会計行為に対して訴えるもの。 裁判長が、損害が発生してる財務会計行為は何なのかを特定してくださいと。 こちらはこれまでも主張してきたが、新宿区は財務会計行為ではないと言ってる。 裁判長も変わったので、核となる財務会計行為をもう一度きちっと... 続きをみる
(前の記事からの続き) ○公判後の説明会 本間弁護士: 外苑再開発で新宿区は、区道だった土地を事業者に提供した。 権利変換によって別の土地(神宮球場の場所の一部)を新宿区の土地として入れ替えた。 この訴訟で問題にしてるのは入れ替えた後の土地の補償金。 (権利変換はすでに行われている) 今は... 続きをみる
4月22日、外苑再開発の住民訴訟の傍聴をしました。 この裁判は、新宿区道廃止に関して、三井不動産が新宿区に支払う補償金が格安で、新宿区民に損害を与えているため、新宿区は三井不動産に対して損害賠償を請求するように、と求めるものです。 新宿区の財務会計行為に問題があるとする訴訟です。 この日、... 続きをみる
昨日、外苑ゴミ拾い29回目でした。 事情で1週間延期になったため3週間ぶりでしたが、何だか随分久しぶりの気がします。 それだけゴミ拾いがルーティンになっているのでしょうか。 ちょうど Mrs. GREEN APPLE のライブやグッズ販売があり、大層な人出でした。 銀杏並木の部分は草刈り... 続きをみる
(前の記事からの続き) 2.今後の取り組み ○原告の大澤さん 今後の争いは主に3つある。 ①伐採取消訴訟が敗訴の場合控訴するか。 ②新宿区道廃止に伴う権利変換において、新宿区が得る土地と建物の床が不利な条件になっている。 新宿区民の損害なので、住民監査請求を行なったうえでの住民訴訟。 (取... 続きをみる
(前の記事からの続き) ○本間弁護士 原告適格では、新宿区の行為で影響を受けない人は原告になれない。 日本の裁判では影響を認める範囲が非常に狭い。 北青山アパートは風致地区に含まれており、景観を享受する利益が侵害されていると主張した。 また都営住宅なので、良好な居住空間によって賃料が決めら... 続きをみる
3月29日、伐採取消訴訟(被告・新宿区)の報告会・討論会が開かれました。 3月6日に取消訴訟が結審し、5月12日に判決が出ます。 それを受けて訴訟のふり返りと、今後の取り組みについても話し合われました。 1.裁判の報告 ○山下弁護士 新ラグビー場の建設予定地である「建国記念文庫の森」は、風... 続きをみる
3月28日、「神宮外苑樹木 i-Tree 計測プロジェクト」のイベントが行われました。 「i-Tree」は、樹木の価値を数値で表すソフトです。 アメリカで開発され、40ヶ国以上で利用されているそうです。 「樹木は大切」「木を切らないで」という感情論や主観的な主張だけでなく、1本ずつ... 続きをみる
3月28日に28回目のゴミ拾いを行ないました。 ゴミはとても少なく、ペットボトルも2本しかありませんでした。 ちょうどこの日は外苑でマラソン大会があったのですが、そのために予めゴミが拾われていたのかもしれません。 神宮バッティングセンターの前に看板が立てられていました。 バッティングセン... 続きをみる
3月29日に神宮外苑伐採取消訴訟の報告会があり、その前に近くの神田川沿いの桜を観ました。 早稲田通りの小瀧橋から。 多くの人がカメラを構えてました。 川沿いに続く桜並木を南側へ向かいました。 宴を開いてる花見客も多かったですね。 アップです。 桜街道? 今度は小瀧橋の北側へ。 歩... 続きをみる
2月28日の外苑スタンディングの投稿で、外苑側と明治公園を結ぶ横断歩道が封鎖されていることを書きましたが(https://ameblo.jp/inamasa5656/entry-12958215865.html?frm=theme)、 現在ここで中央分離帯を造る工事が行われています。 &dar... 続きをみる
2月18日の住民訴訟・口頭弁論で、被告の新宿区が提出した準備書面を見ることができました。 外苑再開発の新宿区道廃止に伴い、三井不動産が新宿区に補償金18億を支払うという覚え書きについて、 金額が不当に低くて新宿(区民)に損害を与えているという訴訟です。 これまで新宿区は、覚え書きは仮定のも... 続きをみる
27回目の外苑ゴミ拾いです。 また大きな袋が一杯になりました。 植え込みの中に、手が届かないゴミが相当ありましたね。 前回、マイナンバーカードの落とし物を交番に届けましたが、そのあと警察に問い合わせてみました。 落とし主から遺失物届が出されていて、本人に連絡をすると「取りに行きまーす」と... 続きをみる
(前の記事からの続き) ○原告・大澤さんの話 新宿区が偏った定義を使って伐採許可をしたことが明らかになった。 石川先生のデータをメディアに出し、記者会見をする。 一般向けにもロシェル・カップさんとセミナーを開く。 この訴訟の報告会は3月20日に四谷で行なう。 Q:霞が丘団地がなくなった... 続きをみる
(前の記事からの続き) 閉廷後に控え室で説明会が行なわれ、石川先生はじめ約20人の人が集まりました。 ○原告・大澤さんの説明 第10回の口頭弁論で結審し、5月12日に判決が出ることになった。 原告100人で伐採許可の取り下げを求めてきた。 景観利益が失われる、CО2の排出で気候変動の被... 続きをみる
新宿区が出した伐採許可の取り消しを求める訴訟が、予定通り3月6日で結審しました。 この日は、都市環境計画の石川幹子先生(東大名誉教授)の意見書が提出され、新宿区の伐採許可の違法性を訴えました。 意見書の一部に対して新宿区が、主張(説明)があるが終結の予定を変更してまでするほどではない、終結後... 続きをみる
(前の記事からの続き) 建国記念文庫の森の前。 沢山の木が鬱蒼としていましたが、伐採されてこのような状況になっています。 新宿区の伐採許可を取り消す訴訟を起こしていますが、その結果が出ないうちに伐採され、市民の意向を無視した計画が進められています。 建国記念文庫の森は樹林地なのに、新宿区は... 続きをみる
本日2月28日、神宮外苑で新ラグビー場 建設反対の抗議スタンディングが行なわれました。 最大で50人ぐらいの人が集まりました。 オリンピックミュージアム前で、主宰の大澤さんの第一声です。 再開発取消の裁判中にもかかわらず、事業者が工事を進めてしまっていることを批判しました。 ちょうどこの... 続きをみる
昨日の神宮外苑ゴミ拾いです。 大きな袋が一杯になりました。 外苑はスポーツカー爆走の“聖地”になってしまっていますが、銀杏並木の沿道にはスポーツカーが何台も並んで停まっていて、タバコの吸い殻がとても多かったですね。 “自慢の車”を見せたり走っ... 続きをみる
(前の記事からの続き) ○もうひとつの訴訟 外苑の新ラグビー場建設によって新宿区道の位置が変わるため、土地の権利変換が行なわれたが、その前の問題。 区道が廃止されて使えなくなってから権利変換までの1年間、新宿区は区道跡を三井不動産に“管理委託”と称してタダで使わせていた... 続きをみる
新宿区と三井不動産の協定書・覚え書き(18億円問題)に対する住民訴訟、第4回口頭弁論の傍聴です。 閉廷後の待合室での説明には大勢の人が参加しました。 代理人弁護士より、基本からの説明がありました。 ○廃止された新宿区道の土地を、新宿区が三井不動産に格安で貸し付けた問題の訴訟である。 工事期... 続きをみる
神宮外苑再開発の新秩父宮ラグビー場建設に対し、「審査請求」を行なうという説明会がありました。 新ラグビー場建設に関しては、東京都の公聴会や建築審査会が行なわれましたが、市民の意見聴取や検討などが実質的になされないまま、都の建設許可が出され、2月3日に着工されてしまいました。 その許可を取り消... 続きをみる
25回目の外苑ゴミ拾いです。 雨上がりだったので参加者は少なかったですが。 植え込みの奥に隠すように捨てられていた、金属食器や“不法陶器”がありましたね。(^o^;) 秩父宮ラグビー場へ向かう道の18本の銀杏並木ですが、当初は伐採予定で非難を浴びたため、移植を検討す... 続きをみる
(前の記事からの続き) 質疑応答 Q:人身事故を防ぐために行政は強剪定するが? (倒木で人が亡くなった事故があったため) A:危険な樹木は伐採しなければいけない。 樹木に空洞があっても倒木するとは限らず、伐採する必要はない。 Q:樹齢による樹冠被覆率の違いは? A:従来は若い樹木がCO2の吸収が... 続きをみる
(前の記事からの続き) 「樹冠被覆率」とは 樹冠とは、葉や枝が広がった部分のこと 樹冠被覆率は、街の面積のうち、上空から見て樹冠が地表を覆っている割合 ・樹冠被覆率が30%を割ると生命の危機 熱中症や循環器疾患などの死亡率が増える(国際的研究) 景観ではなく命を守るインフラ ・樹冠被覆率... 続きをみる
いま世界の都市の緑について、「樹冠被覆率(じゅかんひふくりつ)」というものが重視されています。 街がどのくらい樹木で覆われているかを示す指標です。 この樹冠被覆率を基にした、緑の大切さについてのオンラインセミナーがありました。 https://youtu.be/arKHN0ybduE 外苑... 続きをみる
(前の記事からの続き) 公判後、控え室で説明がありました。 裁判官が今年度で異動で交代しても、年度内に結審すれば今と同じ裁判官が判決を出す。 判決文は4月以降に別の裁判官が代読する。 この訴訟では原告適格が最大の焦点。 日本の行政訴訟では原告適格が付いて回り、認められるのが非常に厳しい。... 続きをみる
1月30日、外苑の樹木伐採許可に対する取消訴訟を傍聴しました。 (被告は新宿区) 原告は約100人いるのですが、裁判ではそもそも原告になる資格があるかという「原告適格」が問題になります。 原告になるには、被告の新宿区が伐採を許可したことによって、損害を受けたと認定されなければなりません。 ... 続きをみる
外苑ゴミ拾いに行ってきました。 “珍品”として、植え込みの中にサッカーボールがありましたね。 また今日も銀杏並木の道路にスポーツカーが並んでいました。 前回のゴミ拾い報告でも書いたように、外苑は風景やコースなど動画がバズる条件が揃っており、アクセスも良いため、スポー... 続きをみる
(前の記事からの続き) 3.揶揄する人の大半は、高度な目的意識も戦略認識も持っていない ①意図と機能は別物 揶揄する個人の意図は、内輪ノリやマウントの快感。 その集団としての機能は、場を荒らして未決層(見ている人たち)の参加を遠ざける。 多くの社会現象は、誰も全体像を理解していないのに、特定... 続きをみる
(前の記事からの続き) 2.揶揄が使われ続ける理由 拙劣な揶揄や人格否定などは未決層(見ている人たち)からの評価を落とすが、実際には使われ続ける。 ①再開発推進派は支持を広げる必要がない 企業・行政はすでに制度・契約・資金を押さえている。 目的は反対が拡大しないこと。 そのため好かれる必要... 続きをみる
SNSなどで、外苑再開発 見直し派の人が書いたものに対して、再開発賛成派の人の反論は、何故か理性的・論理的ではなく、揶揄や中傷が多いのが前から気になっていました。 どうしてなんだろうと思ってAIに訊いてみました。 ChatGPTが出したものを要約して書いてみます。 1.神宮外苑再開発に限... 続きをみる
昨日、今年2回目の外苑ゴミ拾いに行きました。 この日は大きなゴミは特になく、ペットボトルや缶も少なかったですが、それなりのゴミがありました。 最初、集合場所へ行く途中、銀杏並木の道路にスポーツカーが20台くらい駐車し、多くの人がたむろしていました。 ゴミ拾いが始まるころ、バイクも含めて爆走... 続きをみる
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 本日、今年最初の外苑ゴミ拾いに行ってきました。 (ちょうど1年前の今日、初めてゴミ拾いに参加したのでした。) 銀杏並木の入り口(青山通り沿い)に沢山のゴミが落ちていましたね。 そこで、通りがかりの男性に声をかけられました... 続きをみる
先日、住民訴訟を傍聴してきました。 (新宿区と三井不動産の協定書・覚書に対する住民訴訟(被告:新宿区)) 12月12日の記事に“18億円問題”を書きました。 外苑の新宿区道廃止に伴う補償金を18億円とする、新宿区と三井不動産との覚え書きについて、 新宿区は「18億円... 続きをみる
先日は今年最後の外苑ゴミ拾いでした。 2日前までの天気予報では全面的に雨。 前日当日もネットで幾つもの予報を時を追って何回も見続けましたが、ゴミ拾いの時間は3分の2の予報が雨です。 僕は自転車で行くため、行き帰りも降られると難儀なので、行こうかどうか随分迷いました。 でも今年最後だし、参... 続きをみる
(前の記事からの続き) ○噴水広場。軟式野球の前で。 再開発計画に軟式野球場は含まれておらず(明治神宮の絵画館前整備事業として、再開発計画に合体されている)、環境アセスの対象になっていない。 そのため様々な問題が審議されず、規制緩和などがダブルスタンダードの非常に複雑な構造になっている。 東... 続きをみる
12月13日、「外苑ウォッチ」に参加してきました。 神宮外苑再開発が今どうなっているかの見学です。 ○銀杏並木の青山通り口に30人くらいの人が集まり、まず当日の順路の説明などがありました。 外苑再開発の問題は、超高層ビルの建設ありきで、全体の計画が曖昧なのに見切り発車されている。 現在は、... 続きをみる
12月13日(土)、外苑ゴミ拾いも20回目になりました。 この日は昼過ぎから「外苑ウォッチ」がありました。 神宮外苑再開発が今どうなっているかの見学です。 高層ビル建設ありきで、非民主的に進められている再開発の問題点を見て回りました。 ゴミ拾いはそのあとに行われました。 銀杏並木の青山... 続きをみる
昨日12月11日、新宿区に対する伐採取消訴訟を傍聴しました。 原告の浦口るみ子さんの意見陳述がありました。 浦口さんは、外苑は広域避難場所であることと、民間ではできない公共の力で守るべきということを述べました。 一時的な任期の区長が、それらを民間と害するのは許されないと訴えました。 閉廷... 続きをみる
10月9日の投稿に、新宿区に対する伐採許可取消訴訟の「次回の公判期日は12月17日3時」と書いてしまいましたが、 正しくは「12月11日(木)3時」の誤りでした。 申し訳ありませんでした。 (「11」と「17」を聞き間違えたのかもしれません。) 東京地裁419号法廷、浦口るみ子さんの意見陳... 続きをみる
報告会の後半は、ロシェル・カップさんと斎藤幸平さん(経済・社会思想、TVでもお馴染み)の対談がありました。 斎藤幸平さんは「共事者」ということを話されました。 共事者とは、当事者ではないが共に問題を共有して解決を目指す人のことですが、 斎藤さんは、外苑再開発に関して周りの共事者を増やしてい... 続きをみる
外苑再開発を認可した東京都に対して、認可の取消を求める訴訟の第8回口頭弁論が、昨日12月5日に開かれて傍聴してきました。 そのあと衆議院会館で裁判の報告会が開かれました。 最初に原告代表のロシェル・カップさんの挨拶、続いて代理人の農端(のばた)弁護士から訴訟の説明がありました。 昨日の口頭... 続きをみる
昨日、外苑ゴミ拾いに行ってきました。 先週と同じく銀杏並木の所は大変な人混みのため、絵画館前から噴水広場までのゴミを拾いました。 距離が短くゴミも少ないので早く終わります。 そのあと秩父宮ラグビー場の18本の銀杏並木へ行き、再開発 見直しのチラシ配りをしました。 人たちの反応はよかっ... 続きをみる
ライトアップされた夜の銀杏並木。 昼は真っ青だった空が、何だか幻想的に見えます。 光で闇に浮かび立つ銀杏たちが煌びやかでした。
22日、外苑移植の視察をした日、視察の前後に銀杏並木を鑑賞してきました。 視察が終わったあとはライトアップがされていました。 土曜日だったので大変な人込みでした。 シンボル的な絵画館を望む風景。 正面よりちょっと逸れた位置から。 銀杏並木の間の道路は、絵画館側の半分が歩行者優先になって... 続きをみる
軟式野球場の東側の強剪定された木々。 絵画館前の「ひとつばたご」(別名「なんじゃもんじゃ」の木)。 これは再開発で移植されたものではなく、三代目となる貴重な木です。 5月初旬に白い花を咲かせ、雪に覆われたような美しい姿を見せてくれます。 外苑の別の場所のひとつばたごが移植されます。 建... 続きをみる
昨日11月22日、神宮外苑再開発による樹木移植の状況をチェックする会に参加しました。 植木の専門家・小島さんや、石川幹子・東大名誉教授たちの解説を伺いながら視察ました。 まず御観兵榎のエリア(銀杏並木の横)。 緑の囲いの中の、支柱が付けられているのが移植された木(スダジイ)です。 ベンチ... 続きをみる
神宮外苑再開発で、新ラグビー場の建設認可に対する公聴会が先日行なわれましたが、東京都は参加者の意見を聴く姿勢がなく、大波乱となりました。 (https://ameblo.jp/inamasa5656/entry-12941747222.html?frm=theme から記事を連載) 公聴会を受... 続きをみる
外苑ゴミ拾い18回目です。 銀杏は色づいてきて、人出も増えてきました。 そのため今日の集合場所は銀杏並木のほうではなく、絵画館前になりました。 まずそこを出発して、神宮球場脇の道路などを通り、各自噴水広場まで行くことにしました。 主に植え込みを見ながらのゴミ拾いです。 植え込みの隙間に... 続きをみる
昨日11月12日、新宿区の総務委員会を傍聴してきました。 神宮外苑再開発では、新宿区道を廃道にして、神宮球場と第二球場を取り壊し、そこに新ラグビー場を建てる計画です。 https://www.dropbox.com/scl/fi/w1fscuyci8rg70jcvaa9s/FCCJ-10-30... 続きをみる
(前の記事からの続き) ジャーナリストのロバート・ホワイティング氏(「神宮球場に想いを寄せる市民の会」)は、神宮球場の歴史と保全を訴えました。 神宮球場は野球のファンの聖地・象徴である 23年の事業認可と25年の事業計画変更の認可を、取り消すよう求める 環境評価が問題で、最も信じられないの... 続きをみる
(前の記事からの続き) 資料②-1は、2012年5月15日、参議院第二議員会館301号室での記録。 森喜朗衆議院議員と、東京都 佐藤副知事、および安井技監。 「取扱注意」となっており、都にとってとても見られたくない資料ということ。 《佐藤:神宮外苑の再整備について、東京都として考えているイメ... 続きをみる
(前の記事からの続き) 原田あきら都議は、外苑再開発の裏膜を明らかにし、なかなか刺激的でした。 神宮外苑再開発では、都市計画公園の中に超高層ビルを建て、百年を超える大木を伐採し、歴史的スタジアムを壊し、文教地区にイベントホールや商業施設を造る。 そこに公共性はない。 大企業と政治と行政が結... 続きをみる
10月30日、日本外国人特派員協会で、神宮外苑再開発に関する記者会見が開かれ、オンラインで視聴しました。 テーマ:「密室での政治と行政」の典型として 登壇者:吉良よし子参議院議員(共産党) 原田あきら東京都議会議員(共産党) ロバート・ホワイティング(作家・ジャーナリスト) オンライン視... 続きをみる
11月1日、外苑ゴミ拾いに参加しました。 この日は何故か、ペットボトルや缶類がほとんど全くありませんでした。 途中に大きな毛布が落ちていましたが、大きすぎて回収もできませんでした。 区の管理者が処分するでしょう。 銀杏並木には色づき始めた木もあります。 もうしばらくすると見頃になります... 続きをみる
(前の記事からの続き) この日(10月24日 金曜)は午後2時から、ちょうど都知事の定例記者会見がありました。 朝日新聞や東京新聞の記者から、公聴会の問題についての質問がありました。 小池百合子は「適切に行なわれて終了したと理解しております」などと答えています。 ふざけるんじゃないという感... 続きをみる
(前の記事からの続き) 都は警察まで呼びました。 でも強引に踏み込むことはできません。 原田都議が警察に一席ぶって事情を説明をすると、警察は都の対応に呆れて、呼ばれたのを迷惑がっていたそうです。 徹夜で抗議を続けている人たちに、外にいる見直し派の人たちから食事や飲み物の差入もありました。 ... 続きをみる
(前の記事からの続き) 課長は、公述人に発言の意思がないと見なし、次に進めようとしました。 会場から怒号が起こります。 公述人は発言を拒んではいない、次回の公聴会開催を求める、何故開かないのかその理由は? 等々の意見が飛び交います。 石川先生は、自分は法に触れることは何もしていない、公述... 続きをみる